境界条件の定義 -------------- 境界条件を定義します。境界条件は、ソルバー定義ファイルの BoundaryCondition 要素で定義します。 なお、境界条件の定義は必須ではありません。 :ref:`solverdef_define_gridcond` で作成したソルバー定義ファイルに追記し、 BoundaryCondition 要素を :numref:`solverdef_example_with_boundarycond` に 示すように追記し、保存します。追記した部分を強調して示しました。 .. code-block:: xml :caption: 境界条件を追記したソルバー定義ファイルの例 (抜粋) :name: solverdef_example_with_boundarycond :linenos: :emphasize-lines: 4-21 (前略) | 正しくソルバー定義ファイルが作成できているか確認します。 iRIC を起動して、ソルバー \"Sample Solver\" の新しいプロジェクトを開始します。 格子を作成したりインポートしたりすると、 :numref:`preprocessor_with_boundarycondition` のようになります。なお、格子の作成やインポートの方法が分からない場合、 ユーザマニュアルを参照して下さい。 .. _preprocessor_with_boundarycondition: .. figure:: images/preprocessor_with_boundarycondition.png :width: 370pt プリプロセッサ 表示例 (格子作成後) 右クリックメニューから「新しい Inflow の追加」を選択すると、 :numref:`boundarycondition_edit_dialog` に示すダイアログが表示され、境界条件を定義することが出来ます。 .. _boundarycondition_edit_dialog: .. figure:: images/boundarycondition_edit_dialog.png :width: 180pt 境界条件の編集ダイアログ 境界条件を定義した後、格子点を選択して右クリックメニューから「追加」を選択することで 流入口にする格子点を設定できます。設定後の画面表示例を :numref:`preprocessor_after_setting_bc` に示します。 .. _preprocessor_after_setting_bc: .. figure:: images/preprocessor_after_setting_bc.png :width: 420pt 境界条件を設定した格子の表示例 境界条件の定義についてまとめると、以下の通りです。 - 境界条件は、 BoundaryCondition 要素で指定します。 - Item 要素以下の構造は計算条件の Item と基本的には同じです。計算条件と同様、依存性なども定義できます。